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陣中編 3








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※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切かかわりがありません。





【明治日本マメ知識】(敬称略)

(※並行世界であるマンガ本編とは何ら関係ありません。読まなくても本編の理解には何の差支えもありません。)
(※wiki読んだという程度の知識、ソースはほとんどネット(しかも特定しません)。で書いてます。話半分で読んでください)

(※くだらない私見はいってます。適当に読み流しorツッコミくださいませ。)
(※誤り等ありましたら、がんがんご指摘お願いします。いろいろ教えてもらえると描いてるかいがあります)





●ツンデレと能力値


ツンデレ、といわれるキャラは、たいがい能力が高い。と思う。
例外は、いまのところ思いつかない。

ツンデレが、能力の低いキャラとか「あほ」キャラだとしたら
やっぱりサマにならんような気がする。


●ツンデレの責任感


責任のあるポストは、
「やりたがっている人にさせてはならない。」

この法則から考えれば、
ツンデレは人の上に立つ者に求められる適性の一つかもしれない。

「べ、別にやりたくてやってるわけじゃないんだからね!」

しかし、現実には「別にやりたくてやってるんじゃないんだけど〜」という
エセツンデレが多い気がする。


●大将はでーんと構えておればよい?

大将は、知恵の回るものより、
動じずどーんと座って部下の力を引きだすタイプがよい。
という規範。歴史小説によくみられる。分かる気もするけど、
実際には「丸投げ」「なにもしない」だけの人を
擁護する論理になっている気もしている。


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