計画編 5 (換気も大事です)




























第T部 完






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※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切かかわりがありません。

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【明治日本マメ知識】(敬称略)

(※並行世界であるマンガ本編とは何ら関係ありません)
(※wiki読んだという程度の知識で書いてます。誤り等ありましたら、ご指摘お願いします。)

(※くだらない私見はいってます。適当に読み流しorツッコミくださいませ。)



●六分四分の戦争


『坂の上の雲』や映画『203高地』などでは
児玉参謀次長は、戦争の見通しについて
「五分五分。それをがんばって六分四分に持っていく。」
というようなことを語っている。

戦況について冷静な分析、あ引き際の重要性を認識していたということで
児玉の株を上げるエピソード。
類似のものに、太平洋戦争開戦時、
「1年は暴れて見せる」といった山本五十六司令官の言葉がある。
こっちは、1年では終わらんかったけど。

初めて聞いた時は、
どっちも「おお。すごい冷静な洞察だ。」と思ったけど、
よく考えたら

「引き分けで精一杯です。」
「うん。それじゃあ戦おうか。」
「え?マジ?」


「1年しか戦えません!」
「うん。それじゃあ戦おうか。」
「ちょっwww」

ということか。



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