計画編 1




















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※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切かかわりがありません。


【明治日本マメ知識】(敬称略)

(※並行世界であるマンガ本編とは何ら関係ありません)
(※wiki読んだという程度の知識で書いてます。誤り等ありましたら、ご指摘お願いします。)

(※くだらない私見はいってます。適当に読み流しorツッコミくださいませ。)



●短期決戦主義

日本陸軍の国防方針は、常に長期戦と短期戦との二つの考え方で揺れていた。
日露戦争は、期間を限定した短期戦の成功例ではあるが、
その後なぜか「我々は短期でしか戦えない」という認識にはつながらなかった。

なお、日露戦争の成功体験から「やっぱり短期戦だよね」あるいは「短期戦なら」と
考えることもできそうだが、短期戦は短期戦で相当にシビアな条件がないと成立しなさそう。

…マメ知識でもなんでもないですね。すいません。

第二次世界大戦以前の国防方針については、
文春新書で『国を滅ぼした国防方針』って本があった…と思います。うるおぼえです。


追記)


>うるおぼえじゃなくてうろ覚えな。おっと野暮ったいツッコミだったな

というコメントをいただきました。

「敢えて『うるおぼえ』と誤用しているんだ。やだなあ。ネタだよ。」
と強弁してみたいところですが、リアルに間違えて覚えてました。

すいません。
ご指摘ありがとうございました。

野暮なんかじゃないっす。
感謝です。

ネットで早速調べてみると、同じように間違えている人が結構いるみたいで、
ネットでネタになるほどみたいですね。


でも、同じように間違ってる人が結構いるって、何がきっかけなんでしょうね。
シミュレーションをシュミレーションというのと同じ音感からでしょうか。
何か共通の間違いの発信源があるのでしょうか。

とにもかくにも、一つ賢くなりました。
あらためて感謝です。





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