誤算編 2
【明治日本マメ知識】(敬称略)
(※並行世界であるマンガ本編とは何ら関係ありません。読まなくても本編の理解には何の差支えもありません。)
(※wiki読んだという程度の知識、ソースはほとんどネット(しかも特定しません)。で書いてます。話半分で読んでください)
(※くだらない私見はいってます。適当に読み流しorツッコミくださいませ。)
(※誤り等ありましたら、がんがんご指摘お願いします。いろいろ教えてもらえると描いてるかいがあります)
●南山の戦い2
海軍からの艦砲射撃で援護。2隻の砲艦だったかな。
南山からの反撃で、一隻は被弾。艦長が戦死する。
砲撃そのものもそうだが、的を散らすという意味もあったのかもしれない。
実は、日本も反対の海からはロシア軍艦1隻から砲撃されている。
ロシア側は、南山の後方、大連側への上陸を恐れて撤退したともいわれている。
●南山の戦いの被害
最終的には死傷者6000人。
あまりにも多くて、「桁ひとつ違くね?」と大本営から現地に返信があった。
●旅順方面の軍備
日本軍は、1、2個師団ぐらいと考えていたらしい。
南山力押しの指示はこのためか。(南山まで防備できない?)
しかし、実際には倍いた、という話。