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※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切かかわりがありません。



【明治日本マメ知識】(敬称略)

(※並行世界であるマンガ本編とは何ら関係ありません。読まなくても本編の理解には何の差支えもありません。)
(※wiki読んだという程度の知識、ソースはほとんどネット(しかも特定しません)。で書いてます。話半分で読んでください)

(※くだらない私見はいってます。適当に読み流しorツッコミくださいませ。)
(※誤り等ありましたら、がんがんご指摘お願いします。いろいろ教えてもらえると描いてるかいがあります)

●乃木保典(のぎやすすけ)
乃木希典の次男。
第三軍に従軍。
長男の勝典は第二軍に従軍して金山の戦いで負傷の上、戦死。
その死には立ち会っている。

●乃木の蜜柑
映画『203高地』で
乃木希典と児玉源太郎とともにみかんを食べるシーンがある。
「息子からだ」といっているので乃木保典からのものという設定だろう。
史実かどうか、また陣中に生物の差し入れができたか、この親子はどれぐらい面会できたか。
考証は不明。

*2020年11月30日

コメント欄で「食べていたのは栗では?」というご指摘いただきました。
ちょっといま確認できませんが、考えてみたらみかんはおかしいですよね…
けっこううろ覚えで書いているのがばれてしまいました!申し訳ない!


●恤兵真綿(じゅっぺいまわた)
日露戦争の代表的な慰問品(内地から届けられるもの、寄附物)。
軍服の下に着込むもこもこの綿入れ。防寒具。

軍歌『雪の進軍』にも歌われる。
ガルパンTVのプラウダ戦で斥候2人が歌うあれ。
「どうせ生きては帰らぬ命」

以上です。

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