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※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切かかわりがありません。



【明治日本マメ知識】(敬称略)

(※並行世界であるマンガ本編とは何ら関係ありません。読まなくても本編の理解には何の差支えもありません。)
(※wiki読んだという程度の知識、ソースはほとんどネット(しかも特定しません)。で書いてます。話半分で読んでください)

(※くだらない私見はいってます。適当に読み流しorツッコミくださいませ。)
(※誤り等ありましたら、がんがんご指摘お願いします。いろいろ教えてもらえると描いてるかいがあります)

●責任論
 おうおうにして面倒くさい。
 ある事態の原因の分析と混同されるのでなお面倒くさい。

●乃木第3軍の評価
 乃木第3軍は、世界史上はじめて近代的な要塞戦、
 20世紀に全面化する塹壕戦と大量殺戮戦の原型、に遭遇した軍隊といえる。
 その作戦の当否については諸説あるが、そのような異例の事態にあっても
 作戦終了翌日から、作戦転換を決定し、粛々と準備を進めて行った点は
 驚異的であり、賞賛に値するものと考えられる。

 ただ、乃木のリーダーシップによるにせよ、官僚機構の堅さによるものにせよ、
 その愚直さ自体が後々の日本史の悲劇につながっているのかもしれないが。

●山縣有朋
 晩年はわりと老害扱いされる。日露戦争の時点で、そういう扱いだったかどうかは不明。
 老害といえば、東郷平八郎もわりとその類で批判されていたようだ。

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